少し触れてみたいと思います。
多くの方は、生命保険と名のつくもの(生命共済等も含む)
にご加入されている事と思います。
その内容について、どの程度把握されていますか?
例えば、「自分が万が一亡くなってしまったら・・・」とか
「入院したら1日いくら・・・」とか、いろいろな保障があると思います。
このブログをご覧いただいている方が、皆さん把握されて
いたら大変喜ばしいことです。しかし、現実は把握していない
又は、把握しきれていない方が多数だと思います。
では、一体皆さんは毎月保険料を何のために支払っているのでしょう?
「毎月多くの保険料を支払って掛けているから
安心だ!」という考えの時代は終わりました。
今や国の保険制度もどんどん変わり、ますます個人負担が増えそうな状況ですよね!
では、国で保障されなくなった分をどのように皆さんはまかないますか?
例えば、今ご加入の保険でまかなえますか?
保険とは、何かあった時に備えるためのお守りの役目だと私は思います。
しかし、そのお守りも時代や家族の変化に伴い変化させなくてはなりません。
(保障内容を状況に合わせて見直すと言う事です)
変化させるのは、人が成長とともに洋服を大きくする
のと同じような考えなのです。
次回からは、少しずつ保険の役割を掘り下げていきたいと思います。
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